気になっている男性がいる方という方は、恐らく相手からもっともっと好かれたいと考えていることでしょう。
そんなあなたに、相手の男性を虜にする方法を伝授したいと思います!
ちょっとした行動や言動を変化させることで、相手はもっとあなたに心惹かれるはずです。
相手から告白してもらいたい、なんて女性にもぜひ使ってもらいたいテクニックです。
気になる男性を虜にして、恋を成就させていきましょう!
怒るときは子供ように、喜ぶときは大人っぽく
喜怒哀楽の見せ方というのは、気をつけたい部分のひとつです。
デートを重ねていく上で、怒ったり喜んだり悲しんだり・・・いろいろな感情を相手の男性に見せる機会があると思うんです。
そんなときに念頭に置いてもらいたいのが、表題の言葉です。
できれば怒りの感情を表すときには子供っぽく、喜びの感情を表すときには大人びた感じで。
これを実践できると、他の女性にはない魅力を醸し出すことができます。
(*゚▽゚*♀)「痛っ!も~おじさんにヒールのかかと踏まれた~!」
(^O^♂)「え!?大丈夫!?ケガしなかった!?」
(*゚▽゚*♀)「うん、たぶん大丈夫・・・。
もうー!混んでるから踏んづけちゃうのはしょうがないけど、一言謝ってくれればいいのに!」
(^O^♂)「そうだね、社会人としてのマナーだよなぁ。」
(*゚▽゚*♀)「痛かったなぁ!もう~~!
ストレス解消に甘いものたべたい!パフェ食べたい!!」
(^O^♂)「え、そんなんでいいの?」
(*゚▽゚*♀)「パフェ食べられればかかとの傷も治るかも!」
(^O^♂)「なにそれ!(笑)」
こんな感じで怒りの中にも子供っぽさをにじませるのです。
本気で怒ってしまうと、相手の男性に気を遣わせてしまうことになりますよね。
「この子怒ったら怖いんだ・・・」と感じ取られてしまっては、あなたが損をしてしまいます。
ただ何も言わずに我慢していると、あなたの怒りのはけ口がなくなってしまいます。
そのまま不機嫌モードになるのも、相手の男性に失礼ですよね。
なので怒りの感情が沸いてきたら、素直に出してOK!その代わり、上記で挙げたような子供っぽさを入れて怒りの感情表現を中和させてみましよう。
こんな怒り方であれば、いっしょにいる男性も「可愛い怒り方だな」と思ってくれるはずです。
そして喜びを表すときには、逆にクールで落ち着いた表現をしましょう。
(*゚▽゚*♀)「このパフェ、おいしいね!」
(^O^♂)「うん。けっこうテレビでも見るお店だよね?
並んでまで食べる価値があるおいしさ!」
(*゚▽゚*♀)「パフェおいしいなー、幸せ♡」
(^O^♂)「機嫌なおった?(笑)」
(*゚▽゚*♀)「うん、付き合ってくれてどうもありがとうね!」
(^O^♂)「どういたしまして!」
先ほどの子供っぽさとは正反対、今度は大喜びすることなくしっとりと感情表現していきます。
やはり大の大人が大喜びを出すのは幼稚っぽく見えますし、一緒にいて疲れることも多々あります。
大騒ぎしたいときこそ、その感情を抑えて静かに喜びを表現していきましょう。
このような感情のコントロールができれば、気になる男性もグッとあなたに惹かれていくはずです。
敬語とタメ口を混在させた会話を
相手の男性が年上でも年下でも、同じくらいの年齢でもこのテクニックを使ってOKです。
敬語とタメ口をまぜこぜで使うという技ですが、実はこれがかなり男性の心を掴むんです。
全ての会話を敬語で話すと、固くなりすぎてなかなか二人の仲は進展していきません。
どれだけデートを重ねても、敬語というところで心の壁が多少なりとも出てきてしまいます。
しかしすぐにタメ口全開にするのは御法度。
タメ口だと馴れ馴れしい印象が前面に出てしまうので、かなり逢瀬を重ねないと不自然な会話になっていってしまいます。
ちょうどいい塩梅というのが、敬語とタメ口のミックスなのです。
ミックスさせる方がおかしいのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはないんです!
(*゚▽゚*♀)「○○くんって、職場はどこなんですか?」
(^O^♂)「品川方面だよ~!朝の通勤ラッシュがけっこうキツイんだよね・・・」
(*゚▽゚*♀)「へぇ・・・そうなんだ・・・。毎日お疲れ様です。何線ユーザーですか?」
(^O^♂)「京浜東北線だよ!上りだからね、だから20分前に行って始発待ってるよ。」
(*゚▽゚*♀)「えー!20分も前に行ってるの!?それは大変だ・・・」
(^O^♂)「でも座れるからやっぱり家を早く出る方がメリットがあるんだよね。」
(*゚▽゚*♀)「そうですよね、座れるに越したことないですもんね!」
ポイントは相手の言ったことに関するリアクションをタメ口にすることです。
そうなんだ!すごい!知らなかった!うそ~!
驚きや感嘆の表現というのは、わざわざ敬語にしなくても大丈夫です。
これらはタメ口になっても相手に失礼と思われることがありません。逆に会話の終わりになるようなセリフは、ちゃんと敬語変換していくといいでしょう。
こういったささいな言葉の使い方で、相手からの印象も、がらっと変わってきます。
気になる男性を虜にするために、ちょっとした言葉の使い方を気にしていくように心がけましょう。
「お願い!」を要所要所で使う
男性というのは女性にお願いされるのに弱い生き物です。
なので「お願い!○○してほしいの!」というセリフは適度に使っていくことをおすすめします。
この○○に入る言葉はなんでも構わないんです。大きいことから小さいことまで、気になる男性にお願い事をしてみてください。
(*゚▽゚*♀)「○○くんお願い~!この前言ってたCD貸してくれない?」
(*゚▽゚*♀)「ねぇ、今日は予定変更して水族館行かない?おねがい!」
(*゚▽゚*♀)「お願いがあるんだけど・・・明日夜電話したいの・・・」
(*゚▽゚*♀)「来月誕生日なんだけど、○○くんにお願いしたいことがあって~」
ここで注意したいのは、お願いを頻繁にしないようにすることです。
あまりにも毎回お願いばかりしていては、男性の方も「この子ワガママで自分の欲望ばっかりを満たそうとするな」と思ってしまうことでしょう。
お願いは多くても一度のデートで1回にとどめておいてくださいね。
ただ男性に頼るというのは二人の絆を深めるきっかけにもなりますから、遠慮はしないでいいと思います。
お願いを聞いてくれたら、必ず最後には笑顔で「ありがとう」を伝えましょう。
こういった一連の流れによって、男性の方もあなたに対して特別な感情を抱いてくるはずです。
気になる男性を虜にしたい方は、お願いの仕方を研究してみるのもいいかもしれませんね!
男性を夢中にさせる女性になる!
気になる男性を虜にしよう、というテーマでお送りしてきました。
ちょっとしたことに気を遣うだけで、相手の男性があなたに対して抱く印象も変わってくると思います。
男性を虜にするには、やはり周囲の女性と同じようなことをしていても駄目なんです。
ぜひ上記で紹介したようなことを、実践してみてくださいね!どのテクニックも、挑戦すれば誰にでも身につけられるものばかりです。
感情のコントロールや会話のテクニックなどは、ある程度慣れが必要なだと思うので、はじめは失敗覚悟でトライしてみてくださいね。
気の置ける同性の友人に練習台になってもらってもいいかもしれません。いろいろな方法でテクニックを磨いていってください!